春休みって宿題がないから勉強ってどうやればいいの?
復習をした方がいいの?
予習をした方がいいの?
この記事では子育て中のママのお悩みを解決できるように
コンクールで100点をとる小3女子が
宿題のない春休み中でも集中力を落とさないために、
机に向かう習慣を続けるために、
中学に行ってから家庭学習の習慣がなくて困らないために
工夫していることを紹介します🌟
結論✿復習を60分やる!
家庭学習は9時~10時の60分
公文の宿題と全科プリント
合計15枚分です。
予習ではなく、復習をします。
小学3年生の課程がおわった春休みですので、小学3年生の全科プリントをやります。
昨年の春休みは小学2年生の全科プリントをやりました。
小3女子の春休みルーティーン
8:00 までに起床
8:00 テレビ、朝食、身支度、工作など(自由時間)
9:00 プリント学習
- 公文 国語 片面10枚
- 全科プリント 国語 片面2枚
- 全科プリント 算数 片面2枚
- 全科プリント 理科 片面1枚
- 合計 片面15枚
10:00 ピアノの練習
10:15 自由時間
12:00 昼食、自由時間
15:30 習い事
17:00 帰宅、お風呂、夕飯、自由時間
20:00 就寝
プリント学習【60分】
我が家では長期休業中は小学3年 (全科プリント)に取り組んでいます。
国語と算数は毎日片面2枚ずつやります。
この日は理科1枚に取り組みましたが、次の日は社会1枚に取り組みます。
そして次の日には英語1枚に取り組みます。
理科、社会、英語の3教科のうちどれか1教科に取り組むようにしています。
60分もかかる??
国語、算数、理科のすべてで
- 解く
- 丸つけ(親)
- やり直し
- 丸つけ(親)
- やり直しでも分からないところを教える
という過程を経ています。
ここまで60分はかかります。
親の役割
元中学教諭ママとしては2と4の丸付けを親がやることがポイントだと思っています。
丸付けを親がやるということで子どもは問題を解くだけでよいのです。
集中力が続くポイントです。
ぜひ、丸付けだけやってあげてください
解答をみて、自分の回答を見て、丸をつける、のは実は作業量が多いです。
めんどくさいと感じる子は多いです。
うちの子も丸付けをさせているときは集中力が60分も続きませんでした。
しかし、親が丸つけをするようになると、60分集中することができるようになりました。
我が家では子どもはとにかく問題を解く、
親はとにかく丸つけをする
という役割分担をしています。
教える
そして、5.やり直しをしても分からないところを教えるということも大切だと考えています。
教えるときにこどもといやな雰囲気になるのよね。。。
こんなのもわからないの??と親も不安になるのよね
どんな気持ちで接したらいいの?
わからないことは仕方がないのです。
正しい答えを教えて
あ~!🌟
となればよし!
今覚えれば遅いことなんてないよ!
と一言いえばいいだけです。
正しい答えを教えても
…ん?🌀
となるときに
初めて教科書を一緒に見たり、親なりの言葉で教えたり、ネットで調べたりします。
なんとなくわかった?
これで覚えたね🌟
と声をかけるとよいです
覚えていないと思いますが・・・
まとめ
春休み中の小3女子のルーティーンを紹介しました🌸
家庭学習は9~10時の60分
公文の宿題と全科プリント
合計15枚分です。
- 解く
- 丸つけ(親)
- やり直し
- 丸つけ(親)
- やり直しでも分からないところを教える
という手順を踏むと小3女子は60分かかります。
家庭学習でも集中して取り組むことが出来ます。
コンクールで100点をとる小3女子が
宿題のない春休み中でも集中力を落とさないために、
机に向かう習慣を続けるために、
中学に行ってから家庭学習の習慣がなくて困らないために
工夫していることでした🌟
子育て中のママの参考になればうれしいです。
全科プリントは小学1年~6年まであります🌟
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